沖縄では生活必需品?
沖縄でも、インドやインドネシアなどと同じく「ウコン」は肝臓によいと、長年、愛用されてきました。別名「うつちゃん」と呼び慣らしますが、「うつちゃん茶」はウコンの根茎を粉状にして、お湯で飲みます。沖縄には、琉球王朝時代からハーリーやエイサーといった独特のお祭りがあります。お酒を浴びるほど飲み、謡い、踊りました。エイサーは三日間踊りつづけるもので、アルコール度数の高い泡盛を飲み続ける豪快な祭りです。このように無茶飲みしても、翌日に二日酔いにならないように、人々は「うつちゃん茶」を飲んでで防止していました。さらに、お茶だけでなく、「ウコン」を泡盛に漬けた「うつちゃん酒」や「うつちゃんジュース」「うつちゃん汁」などもあります。また、ショウガと同じように、根茎をすりおろして、刺身や、肉料理の薬味に使ったり、クッキーの粉にまぜ合わせたりして、日常的に使われてきました。まさに、沖縄では歴史的に生活必需品といえるのでしょう。









